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パスワードとは?ぱすわーど

パスワードとは、本人だけが知っている文字列を示すことで、その人が本人であると確かめるための情報。利用者IDが「誰か」を表すのに対し、パスワードは「本人であること」を示す。文字の種類と桁数を増やすほど組合せが増え、総当たりで破るのに必要な時間が延びる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では62回出題され、ほかに27問の解説で触れられています(2009年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:password

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背景

誰でも使える状態では情報を守れないが、利用者ごとに鍵を配って回るのは現実的でない。「本人しか知らない文字列」なら配らずに済み、忘れても作り直せる。手軽さと引き換えに、推測されやすい文字列を選ぶと意味がなくなるという弱点を抱えている。

具体例

銀行のキャッシュカードの暗証番号は数字4桁で、組合せは10×10×10×10=1万通りしかない。それでも使えるのは、ATMで何回か続けて間違えるとカードが使えなくなる回数制限で、総当たりを止めているためである。英大文字・小文字・数字の62種類を8桁並べれば約218兆通りに増え、回数制限に頼れない場面でも破るのに時間がかかる。

試験での引っ掛け

パスワードは「認証の3要素」のうち記憶によるものであり、指紋(生体)やICカード(所持)とは別の要素である。パスワードを2つ使っても要素は1つのままなので、多要素認証にはならないという形で問われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では62回出題(2009年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • パスワードは「認証の3要素」のうち記憶によるものであり、指紋(生体)やICカード(所持)とは別の要素である。