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個人情報保護法とは?こじんじょうほうほごほう

個人情報保護法とは、生存する個人を特定できる情報を扱う事業者に対し、利用目的をあらかじめ特定して本人に知らせること、その範囲内でだけ使うこと、漏えいを防ぐ安全管理措置をとること、本人の同意なく第三者へ提供しないことなどを義務づける法律。本人には開示・訂正・利用停止を求める権利が認められている。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では16回出題され、ほかに4問の解説で触れられています(2009年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:個人情報保護法(匿名加工情報・仮名加工情報)、匿名加工情報・仮名加工情報、仮名加工情報

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背景

名簿が紙で保管されていた時代と違い、いまは数万人分の個人データが一瞬で複製でき、複数の情報を突き合わせれば行動まで浮かび上がる。事業者にとっては有用な資産だが、本人には自分の情報がどこへ渡ったのか分からない。この差を埋め、事業での活用と本人の権利利益の保護を両立させるために作られたのがこの法律である。ITパスポートでは義務の具体的な中身が問われる。

具体例

通販サイトが会員登録で集めた氏名・住所・購入履歴を、本人の同意なく他社へ販売することはできない。「商品の発送のため」と目的を伝えて集めた住所を、後から無関係な広告の送付に使うことも、目的外利用として原則認められない。

試験での引っ掛け

対象は生存する個人の情報で、亡くなった人の情報や法人そのものの情報は個人情報にあたらない。氏名を削っても、他の情報と容易に照合して個人を特定できるなら個人情報である。病歴や信条などの要配慮個人情報は、取得の時点で原則として本人の同意が必要になり、通常より厳しく扱う。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では16回出題(2009年度〜2026年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • 対象は生存する個人の情報で、亡くなった人の情報や法人そのものの情報は個人情報にあたらない。