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ワンタイムパスワードとは?わんたいむぱすわーど

略語の意味

OTP=One-time password

1 回だけ、または短い時間だけ使えるパスワード。盗み見られても、後から同じものを使われにくい

One-time
1 回だけの
password
パスワード

ワンタイムパスワードとは、一度きり、または短い時間だけ有効なパスワード。使い終われば無効になるので、途中で盗み見られても後から使い回せない。多くは専用アプリや携帯端末に表示された数字を入力する形をとり、その端末を持っていること自体が本人確認の材料になる点も特徴である。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では4回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2013年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:ワンタイムパスワード(OTP・TOTP)、OTP・TOTP、OTP、TOTP、ワンタイムパスワード(TOTP・HOTP)、TOTP・HOTP、HOTP

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背景

同じパスワードを使い続ける方式では、一度盗まれた時点で以後ずっと本人になりすまされてしまう。盗まれる前提に立ち、盗まれても価値が残らないよう有効期間を極端に短くする、という発想がワンタイムパスワードである。金銭が動く手続きで先に普及した。試験では、認証を強くする手段の1つとして多要素認証と絡めて問われる。

具体例

各行のインターネットバンキングでは、振込を確定する場面でスマートフォンのアプリに表示される数分間だけ有効な数字を入力させる。GoogleやMicrosoftのアカウントでも、認証アプリが30秒ごとに更新する6桁の数字を追加で求める設定ができる。

試験での引っ掛け

防げるのは盗み見られた値の使い回しであって、偽サイトにその場で入力させて即座に悪用する手口までは止められない。またこれは端末を「持っていること」による認証なので、記憶しているパスワードと組み合わせて初めて二要素認証になる。単独で使う限り認証の要素は1つのままである点が問われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2013年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 防げるのは盗み見られた値の使い回しであって、偽サイトにその場で入力させて即座に悪用する手口までは止められない。