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モデル化(確定モデル・確率モデル)とは?もでるか

モデル化(確定モデル・確率モデル)とは、現実の問題から、判断に必要な要素と関係だけを取り出して、数式や図として表すこと。結果が一通りに決まる確定モデルと、確率で結果がばらつく確率モデルに分かれ、作ったモデルに条件を入れて結果を試すのがシミュレーションである。在庫量や発注のタイミングのように勘に頼りがちな判断を、数字で比べられる形にするために行う。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では5回出題されています(2010年度〜2022年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:modeling、モデル化、確定モデル・確率モデル、確定モデル、確率モデル

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背景

現実の業務には数え切れない要素が絡むため、そのまま考えると人によって結論が変わり、なぜそう決めたのかを説明できない。判断に効く要素だけを残して他を切り捨てれば、条件を変えたときに何がどう動くかを計算でき、結論の根拠も示せる。切り捨てる部分がある以上モデルは現実そのものではないが、比較と説明のための共通の土台になる。意思決定の節でモデル化が最初に置かれているのはこのためである。

具体例

コンビニエンスストアの発注では、過去の販売数と気温・曜日の関係を式にして翌日の売れ行きを見積もる。天候で結果がばらつく商品は確率モデルとして扱い、欠品による機会損失と廃棄の費用を比べて発注量を決める。運送会社が配送ルートを決めるときも、地点と所要時間をモデル化して総距離を計算する。

試験での引っ掛け

モデル化とシミュレーションの取り違えに注意する。現実を式や図に置き換えるのがモデル化、そのモデルに条件を入れて結果を試すのがシミュレーションである。また確定モデルは結果が一通りに決まるもの、確率モデルは結果がばらつくもので、待ち行列や在庫のように偶然が絡む問題は確率モデルとして扱う。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2010年度〜2022年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • モデル化とシミュレーションの取り違えに注意する。