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要件定義とは?

要件定義とは、利用者や発注者が業務上何を実現したいか(業務要件・機能要件・非機能要件)を明らかにし、システムに求められる要件として文書化する工程。システム化計画を受けて開発プロセスの最上流で行われ、この段階のずれが手戻りの大きな原因になる。

ITパスポートの過去問では90回出題されています(2009年度〜2026年度)。

ようけんていぎ

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系


要件定義の意味

利用者や発注者が業務上何を実現したいか(業務要件・機能要件・非機能要件)を明らかにし、システムに求められる要件として文書化する工程。システム化計画を受けて開発プロセスの最上流で行われ、この段階のずれが手戻りの大きな原因になる。

要件定義の具体例

「受発注業務を自動化したい」という依頼をもとに業務担当者へのヒアリングを重ね、「在庫が10個を切ったら自動的にアラートを出す」といった機能要件と、必要な入出力データ・処理内容・応答時間や可用性などの非機能要件を要件定義書としてまとめる。

要件定義は試験でどう引っ掛けられる?

決めるのは利用者(発注者)側が「何を求めるか」であって、どう実現するか(設計)ではない。ベンダー任せにしてよい工程でもない。業務要件・機能要件・非機能要件の区別も頻出で、性能・可用性・セキュリティは非機能要件。要件定義の不備は下流工程での手戻りにつながり、修正コストは工程が進むほど大きくなる。

要件定義と関連する用語

要件定義が出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。