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DFD(データフローダイアグラム)とは?でぃーえふでぃー

略語の意味

DFD(データフローダイアグラム)=Data Flow Diagram

業務やシステムの中で、データがどこから来て、どんな処理を通り、どこへ保存・出力されるかの流れを記号で表した図

Data
データ
Flow
流れ
Diagram
図

DFD(データフローダイアグラム)とは、業務やシステムの中でデータがどこから来て、どの処理を通り、どこへ保存・出力されるかという流れを、処理(プロセス)・データストア・データフロー・外部実体の4種類の記号で表す図。要件定義の段階で現行業務と新しい業務のデータの流れを整理し、システム化する範囲を関係者で確認するために使う。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では16回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2009年度〜2025年度)。

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系

別名:DFD、データフロー図、業務モデリング、データフローダイアグラム、業務モデリング(DFD:データフローダイアグラム)

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背景

業務を文章で書き出すと、読む人によって解釈が変わり、抜けや重複にも気づきにくい。とくに部署をまたぐ仕事は、どの書類がどこで生まれてどこで滞っているのかが当事者にも見えていない。データの動きだけに絞って図にすれば、業務担当者と開発者が同じ絵を見て確認できる。ITパスポートでは、ほかの図との目的の違いという形で問われる。

具体例

受注業務であれば、外部実体である「顧客」から届いた注文が「受注入力」という処理を通り、「受注ファイル」というデータストアに保存され、そこから「出荷指示」の処理へ渡る、という流れを図示する。

試験での引っ掛け

DFDが表すのは「データの流れ」であって、処理を行う順序や時間の流れではない。手順や条件分岐を表すのはフローチャート、データの構造や実体どうしの関係を表すのはE-R図で、目的が異なる。DFDには分岐や繰り返しを書き表す記号は無い。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では16回出題(2009年度〜2025年度)
  • 分野:マネジメント系
  • DFDが表すのは「データの流れ」であって、処理を行う順序や時間の流れではない。