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RAID1(ミラーリング)とは?れいどいち

略語の意味

RAID=Redundant Arrays of Inexpensive Disks

何台かのディスクをまとめて 1 台のように使う仕組み。RAID1 は 2 台に同じ内容を書いて、1 台壊れても止まらないようにするやり方

Redundant
余分に持つ・予備のある
Arrays
並べたもの
Inexpensive
安い
Disks
ディスク(データをしまう装置)

RAID1(ミラーリング)とは、2台のディスクへ同じ内容を同時に書き込み、常に同じ写しを保つ方式。片方が故障してももう一方だけで運転を続けられるため、停止に強い。写しを持つぶん使える容量は搭載容量の半分に減り、書き込みは2台に同じものを書くので速くならない(読み出しは分担できる)。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では2回出題され、ほかに5問の解説で触れられています(2011年度〜2023年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:RAID1

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背景

ディスクはいつか必ず壊れる部品で、壊れた時点で業務が止まれば、バックアップから戻し終わるまでがそのまま停止時間になる。止めないためには壊れる前から同じものをもう1つ持っておくしかない、という割り切りがミラーリングである。容量の半分を安全のために差し出す構成なので、試験では利用可能容量の計算と、RAID0との性能・信頼性の対比で問われる。

具体例

1TBのディスク2台でRAID1を組んだ社内のファイルサーバでは、使える容量は1TB。1台が壊れたら、稼働させたまま新しいディスクに差し替え、残った側から内容を写し直す(リビルド)ことで元の二重化に戻せる。SynologyやQNAP、BUFFALOのLinkStationなどのNASが標準で備える。

試験での引っ掛け

容量が台数分になると勘違いしやすいが、使えるのは半分で、利用効率はRAIDの中で最も悪い。また二重化はディスクの故障に備える仕組みであって、バックアップの代わりにはならない。誤って消したファイルやウイルスに暗号化された内容は、そのまま両方へ反映される。RAID0と番号だけで取り違えないこと。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2011年度〜2023年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 容量が台数分になると勘違いしやすいが、使えるのは半分で、利用効率はRAIDの中で最も悪い。