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IoTとは?あいおーてぃー

略語の意味

IoT=Internet of Things

家電や機械、センサーなどの「モノ」をインターネットにつなぎ、集めたデータを役立てる仕組み

Internet
インターネット
Things
モノ

IoT(Internet of Things:モノのインターネット)は、これまで通信機能を持たなかった家電・産業機械・センサーなどの「モノ」をネットワークにつなぎ、集めたデータを活用する仕組みや考え方。温度・位置・稼働状況をインターネット経由で集約し、遠隔監視、自動制御、故障の予兆検知といった新しいサービスにつなげる。もたらす効果は監視・制御・最適化・自律化の順で段階的に整理される。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では41回出題され、ほかに6問の解説で触れられています(2019年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:Internet of Things、IoT(モノのインターネット)、モノのインターネット

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背景

工場の機械が止まってから駆けつける、メーターを人が回って読む——モノの状態は、人が見に行くまで分からないのが当たり前だった。通信部品とセンサーが安くなり、電池で何年も動く省電力の無線(LPWAなど)が実用になったことで、モノ自身に状態を送らせることが費用の面で見合うようになった。人手をかけずに現場のデータが集まるため、これまで勘で決めていた保守や補充の時期を数値で決められるようになる。

具体例

コマツの建設機械には稼働状況を送る仕組み(KOMTRAX)が組み込まれており、稼働時間や位置、燃料の残量を遠隔で把握できる。集めたデータから部品交換の時期を先回りして案内する保守が成り立ち、機械が止まる前に手を打てる。

試験での引っ掛け

パソコンやスマートフォンをつなぐ話ではなく、通信機能を持たなかったモノをつなぐのが要点。機器どうしが人を介さず通信するM2Mを含みつつ、集めたデータの活用まで視野に入れた広い概念なので、M2Mの言い換えとすると誤り。AIやビッグデータはIoTと組み合わせて使われる別の要素であり、IoTの構成要素と断定する選択肢も誤りになる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では41回出題(2019年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • パソコンやスマートフォンをつなぐ話ではなく、通信機能を持たなかったモノをつなぐのが要点。