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通信プロトコルとは?つうしんぷろとこる

通信プロトコルとは、機器どうしがデータをやり取りするために、あらかじめ決めておく手順と約束事の集まり。どんな形式で表すか(構文)、それが何を意味するか(意味)、どの順序とタイミングで送受信するかを取り決める。メーカーやOSが違っても、同じプロトコルに従っていれば通信が成立する。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では10回出題されています(2009年度〜2025年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:通信規約、communication protocol

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背景

通信は、送る側と受ける側が同じ解釈をして初めて成り立つ。流れてくる0と1の列そのものには、どこまでが宛先でどこからが中身かという区切りは書かれていない。機器ごとに独自の決め方をすれば、組合せの数だけ変換が要る。取り決めを公開された規格として一つに揃え、さらに役割ごとの層に分けたことで、上の層は下の層の実現方法を知らずに通信を組み立てられるようになった。

具体例

Webページを取りに行くHTTP、メールを送るSMTP、機器へIPアドレス(ネットワーク上の住所)を配るDHCPは、いずれも通信プロトコルである。ブラウザのアドレス欄の先頭にあるhttps:は、TLS(通信を暗号化する約束ごと)で暗号化したHTTPを使うという手順の指定にあたる。

試験での引っ掛け

プロトコルは手順の取り決めであって、それを実装したソフトウェアや装置そのものではない。またOSI基本参照モデルは層の分け方を示す枠組み、TCP/IPは実際に使われるプロトコルの集まりの名前で、どちらもプロトコル1本の名前ではない点を取り違えやすい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では10回出題(2009年度〜2025年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • プロトコルは手順の取り決めであって、それを実装したソフトウェアや装置そのものではない。