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共有フォルダとは?きょうゆうふぉるだ

共有フォルダとは、ファイルサーバ(ファイルを保管して共有させるコンピュータ)やNAS(Network Attached Storage。ネットワークにつないで使うファイル保存専用の装置)の上に置き、複数の利用者が同じファイルを読み書きできるようにしたフォルダ。誰がどのフォルダを読めるか、書き換えられるかは利用者やグループ単位のアクセス権で決める。個人のパソコンに置いたままでは担当者の不在時に仕事が止まるため、共有すべき文書は共有フォルダへ置くのが基本になる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では11回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2012年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:共有ディレクトリ、ファイルサーバ

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背景

文書をメールに添付して回すと、同じファイルの少しずつ違う版が各自の手元に増え、どれが最新か分からなくなる。個人のパソコンに置いたままでは、故障や退職でそのまま失われる。保管場所を一つにまとめれば、最新版の所在・バックアップ・閲覧できる範囲の3つを一度に管理できる。ITパスポートでは、アクセス権の設定と情報の管理方法の題材として出る。

具体例

Windows Serverのファイルサーバやバッファローの法人向けNASでは、部署ごとにフォルダを分け、人事フォルダは人事部のグループにだけ読み書きを許可し、他部署からは一覧にすら出さない、といった設定を行う。全社に配る通知文は、全員に読み取りだけを許可したフォルダに置く。

試験での引っ掛け

「共有フォルダ=全員が見られる場所」ではない。誰にどこまで許すかを決めるアクセス権の設定こそが本体で、既定のまま全員に書き込みを許すと消失や改ざんを招く。もう一つ、共有フォルダに置くこと自体はバックアップではない。装置ごと壊れれば消えるので、別媒体への複製が要る。異動・退職時の権限削除漏れも定番の指摘事項。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では11回出題(2012年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 「共有フォルダ=全員が見られる場所」ではない。