ITパスポート暗記無料で始める

レスポンスタイムとは?れすぽんすたいむ

レスポンスタイムとは、利用者が処理を依頼してから、システムが最初の応答を返し始めるまでの時間。応答時間ともいう。依頼から処理がすべて終わって結果が出そろうまでを測るターンアラウンドタイムとは区別され、利用者が体感する速さを表す指標として使われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では8回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2009年度〜2021年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:応答時間

この語が出る過去問を解く →

背景

システムの性能は機械の処理能力だけでは評価できない。同じ量の仕事をこなしていても、画面が何秒も止まれば利用者は遅いと感じ、窓口や店頭の業務が滞る。そこで利用者が待たされる時間を切り出して測り、要件定義の非機能要件やサービスレベル合意(SLA)に目標値として書けるようにしたのがレスポンスタイムである。ITパスポートでは性能指標の区別として頻出する。

具体例

社内の経費精算システムで、申請ボタンを押してから画面に完了メッセージが出始めるまでが3秒なら、レスポンスタイムは3秒。夜間に給与計算をまとめて処理する場合のように、実行を投入してから全件終わるまでを測るときはターンアラウンドタイムになる。

試験での引っ掛け

最初の応答が返り始めるまでがレスポンスタイム、依頼から結果が全部出終わるまでがターンアラウンドタイム、単位時間あたりに処理できる仕事量がスループット。3つを取り違えやすく、レスポンスタイムとターンアラウンドタイムは短いほど、スループットは大きいほど良い、と向きも合わせて覚える。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では8回出題(2009年度〜2021年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 最初の応答が返り始めるまでがレスポンスタイム、依頼から結果が全部出終わるまでがターンアラウンドタイム、単位時間あたりに処理できる仕事量がスループット。