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トランザクションとは?とらんざくしょん

トランザクションとは、データベースへの一連の処理を、それ以上分けられない1つのまとまりとして扱う単位。まとまりの中の処理がすべて成功して確定する(コミット)か、1つでも失敗したら全部をなかったことに戻す(ロールバック)かのどちらかにして、途中まで反映された中途半端な状態を残さない。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では15回出題され、ほかに4問の解説で触れられています(2009年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:トランザクション(ACID特性)

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背景

口座からお金を引く処理と、別の口座へ足す処理は、業務上は「振込」という1つの出来事である。ところがコンピュータの中では別々の更新なので、その間に障害が起きれば、引かれたのに入っていないお金が生まれてしまう。業務としての1件を、機械の側でも1件として扱う約束が要る、という要請から生まれた考え方である。ITパスポートでは銀行の振込を例に頻出する。

具体例

A口座から1万円を引く処理とB口座へ1万円を足す処理を、1つのトランザクションとして扱う。片方だけ成功すると残高の合計が合わなくなるため、両方成功させるか、両方をなかったことにするかのいずれかにする。

試験での引っ掛け

「SQL文1つ=1トランザクション」とは限らず、複数の更新でひとまとまりになるのが典型例。全部実行されるか全く実行されないかにする性質を原子性といい、中途半端な状態は許されない。障害からの復旧では、完了していないトランザクションは取り消される(ロールバック)点も問われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では15回出題(2009年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 「SQL文1つ=1トランザクション」とは限らず、複数の更新でひとまとまりになるのが典型例。