ACID特性とは?
ACID特性とは、トランザクションが備えるべき4つの性質の頭文字。原子性(Atomicity:全部実行か全く実行しないかのどちらか)、一貫性(Consistency:処理前後でデータの整合性を保つ)、独立性(Isolation:複数のトランザクションが互いに干渉しない)、耐久性(Durability:確定した結果は障害が起きても失われない)。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
あしっどとくせい
ACID特性の意味
トランザクションが備えるべき4つの性質の頭文字。原子性(Atomicity:全部実行か全く実行しないかのどちらか)、一貫性(Consistency:処理前後でデータの整合性を保つ)、独立性(Isolation:複数のトランザクションが互いに干渉しない)、耐久性(Durability:確定した結果は障害が起きても失われない)。
ACID特性の具体例
送金処理が原子性を満たしていれば、システム障害でも「引き落としだけ済んで入金されない」という中途半端な状態は起こらない。
ACID特性は試験でどう引っ掛けられる?
4語の対応の取り違えが狙われる。原子性は全部か無かの二択、一貫性は処理前後で矛盾を残さないこと、独立性は同時実行しても互いに干渉しないこと、耐久性は確定後は障害でも消えないこと。「独立性=高速化」ではない。
ACID特性と関連する用語
ACID特性が出た過去問
トランザクション処理のACID特性に関する記述として,適切なものはどれか。
正解:データの更新時に,一連の処理が全て実行されるか,全く実行されないように制御することによって,原子性を保証することができる。
要点:原子性は全実行か未実行かのどちらかを保証する性質
ACID特性のうち原子性(Atomicity)は、一連の処理が全部実行されるか、まったく実行されないかのどちらかになることを保証する性質です。途中で異常が起きた場合はロールバックして開始前の状態に戻すことで、中途半端な更新が残るのを防ぎます。
出典:令和4年度 秋期 ITパスポート試験 問77(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。