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システム障害とは?システムしょうがい

システム障害とは、データベースの障害回復で使う障害の区分の一つで、電源が切れたりOSが異常を起こしたりして、データベースを管理するソフトウェア(DBMS)が止まり、メモリ(主記憶)に一時的に置いていたデータが失われる障害。ディスクに保存済みのデータは壊れていない。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では5回出題されています(2016年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:ソフト障害

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背景

データベースは処理の途中経過を主記憶(メモリ)に置いて扱う。ところが電源が落ちるとそこだけが消え、「引き落としたが入金されていない」ような矛盾した状態が残りかねない。そこで処理の記録(ログ)を残し、再起動後に矛盾のない状態へ戻す仕組みが作られた。障害を原因で区分するのは、復旧の手段が違うからである。

具体例

再起動したときに、処理の記録(ログ)を使ってデータを矛盾の無い状態に戻す。確定(コミット)済みの処理はやり直して反映し(REDO)、確定していなかった処理は取り消す(UNDO)。読み始めるのは、最後にメモリの内容をディスクへ書き出した時点(チェックポイント)以降の記録である。

試験での引っ掛け

ディスク自体が壊れる媒体障害と取り違えないこと。ディスク上のデータは壊れていないので、バックアップからの復元は不要で、処理の記録(ログ)だけで回復できる。失われるのはメモリ上のデータなので、確定済みだがまだディスクへ書けていない分はやり直し(REDO)、確定前なのに書き込まれてしまった分は取り消す(UNDO)。REDOとUNDOの対象を逆にしないこと。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2016年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • ディスク自体が壊れる媒体障害と取り違えないこと。