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排他的論理和とは?はいたてきろんりわ

排他的論理和とは、2つの入力が異なるときだけ1、同じときは0になる論理演算。XORまたはEORと書く。同じ値を2回XORすると元に戻る性質があり、簡易な暗号化、ビットの反転、パリティ(誤りを見つけるために1の個数をそろえる検査用のビット)の計算、RAID5(データと復元用のパリティを複数のディスクに分散して書く方式)のパリティ生成など幅広く応用される。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では5回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2016年度〜2026年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:排他的論理和(XOR)の性質、EOR、エクスクルーシブオア、排他的論理和(XOR)の性質と応用、排他的論理和の性質、排他的論理和(XOR)、排他的論理和の性質と応用

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背景

AND と OR だけでは、2つのビットが「違うか」を1回の演算で調べたり、ある値に何かを重ねたあと同じ操作で元へ戻したりすることができない。違うときだけ1になる演算を別に用意しておくと、差のある桁の検出や、鍵を使う暗号化と復元、誤りを見つけるパリティが同じ演算で書ける。

具体例

1010 XOR 0110 = 1100。データDと鍵KでD XOR K = C とすると、C XOR K = D で元に戻る。またA XOR A = 0、A XOR 0 = A が成り立つので、変数の値を作業領域なしで交換する技法にも使われる。

試験での引っ掛け

論理和(OR)は両方1のときも1だが、XORは両方1なら0になる。この1行の違いが真理値表の穴埋めでよく問われる。「排他的」という語からORの一種と早合点しないこと。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2016年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 論理和(OR)は両方1のときも1だが、XORは両方1なら0になる。