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否定(NOT)とは?ひてい

否定(NOT)とは、入力が真(1)なら偽(0)を、偽なら真を返す論理演算。入力が1つだけの単項演算で、記号ではAの上に横線を引くか¬Aと書く。2回続けて適用すると元の値に戻り、論理和と論理積を入れ替えるド・モルガンの法則にも現れる、論理和・論理積と並ぶ論理演算の基本要素である。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:論理否定、NOT

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背景

条件を「〜でない」と裏返して表せないと、書けない論理が出てくる。たとえば「AとBの両方が成り立つわけではない」は、論理積の結果を否定して初めて表現できる。論理和・論理積・否定の3つがあればどんな真理値表も作れることが分かっており、実際の回路もこの3つ、あるいはNANDだけの組合せで組み立てられている。

具体例

Pythonでは not、JavaやC言語では ! を付けると条件の真偽が入れ替わり、not (x > 10) は x が10以下のときだけ成立する。Microsoft ExcelのNOT関数も同じ働きで、=NOT(A1>10) はA1が10以下のときTRUEを返す。

試験での引っ掛け

否定(NOT)と、否定論理積(NAND)・否定論理和(NOR)は別物である。NANDは論理積の結果を否定したもので入力は2つある。またド・モルガンの法則を使うときは、否定を内側へ配ると同時に和と積が入れ替わる点を落としやすい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:テクノロジ系
  • 否定(NOT)と、否定論理積(NAND)・否定論理和(NOR)は別物である。