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真理値表とは?しんりちひょう

真理値表とは、論理演算や論理回路について、入力(真=1、偽=0)のすべての組合せと、それぞれの出力を一覧にした表。入力が n 本なら行数は 2 の n 乗になる(2 本で 4 行、3 本で 8 行)。表を埋めれば、式変形をしなくても、2つの論理式が同じか、回路が仕様どおりかを確かめられる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では3回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2024年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:真理表、真偽表

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背景

論理式は記号のままだと読み違えやすい。全部の場合を書き出す真理値表は、試験の論理回路の問題でいちばん確実な解き方になる(シラバス:真理値表の手法を理解する)。

具体例

3 人の多数決回路(3 入力のうち 2 つ以上が 1 なら 1)は、8 行の真理値表を書くと、出力が 1 の行は 011・101・110・111 の 4 行で、AB+BC+CA(2 入力ずつの AND を OR でまとめる)と一致する(fe-2016a-am-23)。NAND 素子 4 個の定番回路も、表を作ると入力が異なるときだけ 1 になり、排他的論理和と分かる(fe-2016h-am-23)。

試験での引っ掛け

行を書き漏らす誤り(3 入力なのに 4 行しか書かない)が最も多い。また、OR と XOR の違いは 1 と 1 の行だけ(OR は 1、XOR は 0)。fe-2024u-kamokuA-1 のように、「X OR (X□Y) が常に 1」などの条件から未知の演算の表を逆算させる形も出る。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2016年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 行を書き漏らす誤り(3 入力なのに 4 行しか書かない)が最も多い。