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パリティとは?れいどのぱりてぃ

パリティとは、RAIDで、複数台のディスクにまたがるデータから排他的論理和によって算出し、別のディスクへ書き込む冗長データ。1台が故障しても、残っているデータとパリティから失われた内容を計算で復元できる。全体を二重に持つミラーリングより、必要な台数を少なく抑えられるのが利点である。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では2回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2017年度〜2019年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:パリティデータ

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背景

ディスクはいつか必ず壊れる。すべてを二重に持てば確実に守れるが、容量の半分が控えのために消え、費用も倍になる。データそのものを複製せず、「合計の偶奇がそろうように足りない1つを埋められる」形の検査情報だけを持てば、1台ぶんの追加で1台の故障に耐えられる。容量の無駄と耐えられる故障の数を、どこで釣り合わせるかという問いへの答えがパリティである。

具体例

4台構成のRAID5では、3台ぶんのデータと1台ぶんのパリティを各ディスクへ分散して置き、使える容量は3台ぶんになる。ネットワーク接続ストレージのSynologyやQNAPの製品でも、RAID5やRAID6を選んで運用する構成が広く使われている。

試験での引っ掛け

誤り検出に使うパリティビットとは目的が違う。パリティビットは誤りがあることを知るだけだが、RAIDのパリティは壊れた位置が分かっているため復元まで行える。RAID5はパリティを1組しか持たないので同時2台の故障には耐えられず、そこを2組で補うのがRAID6である。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2017年度〜2019年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 誤り検出に使うパリティビットとは目的が違う。