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サーバとは?さーば

サーバとは、ネットワーク越しに要求を受け取り、機能やデータを他のコンピュータへ提供する側のコンピュータ。Web・メール・ファイル・データベースなど、提供する役割ごとに呼び分ける。多数の要求を同時にさばき、止めずに動かし続けるため、多コアのCPUや大容量メモリ、電源やディスクの二重化を備えた専用機が使われる。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では57回出題され、ほかに7問の解説で触れられています(2016年度〜2026年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:server、サーバー

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背景

1人1台のPCが行き渡ると、今度は同じデータをどの端末からも同じ内容で見たい、誰かの端末が壊れても仕事を止めたくない、という要求が出てきた。データと処理を1か所へ集め、端末はそれを呼び出すだけにすれば、更新もバックアップも1か所で済む。この集約された側がサーバである。ただし集めた分だけ、止まったときの影響が利用者全員に及ぶため、冗長化と監視が前提として付いて回るようになった。

具体例

日本電気(NEC)の「Express5800」やDellの「PowerEdge」のようなラック搭載型の機器は、電源やディスクを二重に積み、連続運転を前提に作られている。一方、AmazonのAWSでは自社で機器を持たず、仮想的なサーバを必要な台数だけ借りて同じ役割を果たせる。

試験での引っ掛け

サーバかどうかは性能や大きさではなく役割で決まる。手元のPCでWebサーバソフトを動かせば、その用途ではサーバとして働く。1台の機器の上に仮想サーバを何台も置けるため、台数と機器の数も一致しない。サーバ=クラウドという思い込みも誤りで、自社に置くオンプレミスのサーバは今も多い。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では57回出題(2016年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • サーバかどうかは性能や大きさではなく役割で決まる。