基本情報暗記無料で始める

クライアントとは?くらいあんと

クライアントとは、ネットワーク上で、サーバに処理やデータを要求する側のコンピュータやソフトウェアのこと。利用者の操作を受け付けて要求を送り、返ってきた結果を画面に表示する役割を担う。機器の性能や大きさではなく、要求する側か提供する側かという役割によって決まる呼び方である。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では10回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2016年度〜2022年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:client

この語が出る過去問を解く →

背景

1台の大型機に端末をぶら下げる形では、画面表示まで中央のホストが担うため負荷が集中した。PCが安価になると、画面の描画や入力チェックは手元でこなし、共有すべきデータと業務処理だけをサーバに任せる分担が合理的になった。どこまでを手元で処理させるかという線引きが、2層・3層構成やシンクライアントといった設計の分かれ目になっている。

具体例

Google Chromeは、WebサーバにHTTPで要求を出し、返ってきたHTMLを表示するクライアントである。同じPCでもMicrosoft SQL Serverを動かせばデータベースサーバになり、そこへ接続する業務アプリケーションの側がクライアントになる。

試験での引っ掛け

クライアントとサーバは機器の種類ではなく役割なので、1台のPCが両方を兼ねることがある。またシンクライアントは、端末が安いことではなく、処理とデータをサーバ側に置いて手元に情報を残さない点が問われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では10回出題(2016年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • クライアントとサーバは機器の種類ではなく役割なので、1台のPCが両方を兼ねることがある。