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顧客満足度とNPSとは?こきゃくまんぞくどとえぬぴーえす

顧客満足度とNPSとは、NPS(ネットプロモータースコア)は、知人に薦める可能性を0〜10で回答させ、推奨者(9〜10)の割合から批判者(0〜6)の割合を差し引いて求める指標で、値域は−100から100になる。顧客満足度(CS)が事前期待との差を振り返って測るのに対し、こちらは継続や口コミという将来の行動を先取りして測る点に狙いがある。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では4回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2021年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

別名:顧客満足度

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背景

満足したかを直接尋ねると、多くの回答は無難な中間に寄り、点数が動かないまま解約だけが進むという事態が起こる。他人に薦めるかという問いは、自分の評判を賭けさせるぶん回答が慎重になり、態度の差が数値に出やすい。測りたいのは今の気分ではなく将来の行動なので、行動と相関する問い方へ替えたところに設計の意図がある。

具体例

NPSはベイン・アンド・カンパニーのフレッド・ライクヘルドが提唱した指標で、収益成長との相関を根拠に置いている。サブスクリプション型のサービスでは更新月の手前で測り、批判者の自由記述を機能改善の優先順位付けへ、推奨者を紹介プログラムの案内先へ回す。数値が行動を説明できているかは、実際の解約率の推移と突き合わせて確かめる。

試験での引っ掛け

NPSは7〜8を中立者として計算から除くため、単純な平均点とは動きが違い、批判者が減っただけでも上がる。絶対値の高低を他社と比べても意味は薄く、同じ調査条件での自社の時系列変化に意味がある。またCSが高くても乗り換えは起きるため、満足度と継続率を同じものとして扱わないことが要点になる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2016年度〜2021年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • NPSは7〜8を中立者として計算から除くため、単純な平均点とは動きが違い、批判者が減っただけでも上がる。