EC(電子商取引)・EDIとは?
EC(電子商取引)・EDIとは、ECはインターネット等を通じて行う商品・サービスの取引(BtoB・BtoC・CtoCなど)。EDIは企業間の発注書・請求書などの商取引データを標準的な形式で電子的にやり取りする仕組みで、紙の書類に比べ迅速化・省力化・入力ミス削減が図れる。
応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2020年度)。
いーしー・いーでぃーあい
EC(電子商取引)・EDIの意味
ECはインターネット等を通じて行う商品・サービスの取引(BtoB・BtoC・CtoCなど)。EDIは企業間の発注書・請求書などの商取引データを標準的な形式で電子的にやり取りする仕組みで、紙の書類に比べ迅速化・省力化・入力ミス削減が図れる。
EC(電子商取引)・EDIの具体例
通販サイトでの購入はBtoC、企業同士が専用システムで部品を発注し合うのはBtoBかつEDIの活用例にあたる。
EC(電子商取引)・EDIは試験でどう引っ掛けられる?
取引主体の組み合わせを取り違えやすい。企業対消費者がBtoC、企業間がBtoB、消費者間(フリマ・ネットオークション)がCtoC、企業が自社の従業員向けに行うのがBtoE。またEDIはデータの形式と手順を取り決めて交換する仕組みであり、電子メールで注文書ファイルを送ることや通販サイト一般を指す語ではない。EDIの取り決めは情報伝達規約・情報表現規約・業務運用規約・取引基本規約の4階層で問われる。
EC(電子商取引)・EDIと関連する用語
EC(電子商取引)・EDIが出た過去問
EDIを説明したものはどれか。
正解:ネットワークを介して,商取引のためのデータをコンピュータ(端末を含む)間で標準的な規約に基づいて交換することである。
要点:EDIは商取引データを標準規約で企業間交換する仕組み
EDI(Electronic Data Interchange)は、受発注や請求など商取引のデータを、企業間で標準的な規約に従って電子的に交換する仕組みである。規約は情報伝達・データ表現・業務運用・取引基本契約の4階層で取り決められる。
出典:平成28年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問72(IPA)EDIを実施するための情報表現規約で規定されるべきものはどれか。
正解:メッセージの形式
要点:EDIの情報表現規約はメッセージの形式を定める
EDIの規約は4階層で整理され、情報伝達規約が通信手順、情報表現規約がデータの形式、業務運用規約が運用ルール、取引基本規約が契約上の取決めを扱う。したがって情報表現規約で定めるのは、やり取りするメッセージ(データ)の形式である。
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問73(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。