借地借家法に基づく借家権に関する下表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、「公正証書による等書面」には電磁的記録によるものを含むものとする。
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| 種類 | 普通借家権 | 定期借家権 |
| | (建物賃貸借) | (定期建物賃貸借) |
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| 存続期間 | ( ア )以上 | 制限なし |
| | ただし、( ア )未満の契約は期間の | |
| | 定めのないものとみなされる | |
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| 更新等 | 更新できる | ( イ ) |
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| 契約方法 | 制限なし | ( ウ ) |
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選択肢
- ア(ア)1年 (イ)期間満了により終了 (ウ)公正証書による等書面
- イ(ア)1年 (イ)更新できる (ウ)公正証書による等書面
- ウ(ア)3年 (イ)期間満了により終了 (ウ)公正証書に限られる
正解と解説
正解:ア (ア)1年 (イ)期間満了により終了 (ウ)公正証書による等書面
普通借家(普通建物賃貸借)の存続期間は1年以上で、1年未満と定めると期間の定めのない契約とみなされる。契約方法に制限はなく、更新もできる。これに対し定期借家(定期建物賃貸借)は存続期間に制限がなく、更新されずに期間満了で確定的に終了し、契約は公正証書による等の書面(電磁的記録を含む)で行う必要がある。よって(ア)1年・(イ)期間満了により終了・(ウ)公正証書による等書面。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。1年以上・期間満了により終了・書面による契約。
- イ(イ)が誤り。更新できるのは普通借家。定期借家は更新されず、期間満了で終了する。
- ウ(ア)(ウ)が誤り。普通借家の下限は3年ではなく1年。定期借家の契約書面は公正証書に限られず、書面(電磁的記録を含む)であればよい。
この問題に出た用語
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出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。