民法によれば、不動産の売買契約において、売主が200万円の解約手付を受領した場合、売主は、買主が契約の履行に着手するまでは、買主に( )を現実に提供することで、契約の解除をすることができる。
選択肢
- ア100万円
- イ200万円
- ウ400万円
正解と解説
正解:ウ 400万円
手付金は、契約したという証拠として買主が売主に渡すお金です。相手がまだ契約の履行に着手していなければ、買主は渡した手付金をあきらめる(放棄する)ことで、売主は受け取った手付金の倍額を現実に提供することで、それぞれ契約を解除できます。この問題では売主が200万円を受け取っているので、解除するには倍の400万円を実際に用意して渡す必要があります。「払う」と言うだけでは足りず、現実に提供することが条件です。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。100万円は受け取った手付の半額。半額を返して解除できる仕組みはない。
- イ誤り。200万円を返すだけでは足りない。売主が解除するには受け取った額の倍が必要。
- ウ正しい。受け取った手付200万円の倍額である400万円を現実に提供すれば解除できる。
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出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。