個人年金保険(保証期間付終身年金)において、契約者(=保険料負担者)、被保険者および年金受取人がAさんの父親である場合、保証期間内にAさんの父親が死亡し、残りの保証期間についてAさんが受け取る年金の年金受給権は、( )の課税対象となる。
選択肢
- ア贈与税
- イ相続税
- ウ所得税
正解と解説
正解:イ 相続税
契約者・被保険者・年金受取人がすべて父親という形なので、年金を受け取る権利はもともと父親の財産でした。保証期間中に父親が亡くなり、残り期間の年金を受け取る権利をAさんが引き継ぐので、これは相続によって財産をもらったことになり相続税の課税対象です。その後Aさんが実際に受け取る各年の年金には、あらためて所得税(雑所得)がかかります。
選択肢ごとの解説
- ア贈与税は生きている人から無償でもらった場合の税金。死亡がきっかけなので該当しません。
- イ正しい。父親の年金受給権を引き継ぐので相続税の対象になります。
- ウ所得税がかかるのは実際に受け取る年金のほうで、受給権を取得した時点ではありません。
この問題に出た用語
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出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。