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内部監査とは?ないぶかんさ

内部監査とは、組織自身が、自らのマネジメントシステムが規格の要求事項や自組織の規程どおりに運用され、有効に機能しているかを検証する活動。JIS Q 27001はこれを要求事項として定めており、あらかじめ定めた間隔で計画的に実施し、結果をマネジメントレビューへ報告することが求められる。実施するのは社内の要員だが、監査対象の業務からは独立していなければならない。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では7回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2026年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/全分野

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背景

認証審査は年に一度で、範囲も抜き取りにとどまるため、それだけでは日々の運用のずれに気付けない。また外部から指摘されて初めて直すやり方では、審査の直前だけ体裁を整える運用になりやすい。自分たちで定期的に点検し、不適合を見つけて是正するサイクルを内側に持たせるために、内部監査が要求事項として組み込まれている。読者が被監査側にも監査側にも回る立場にいるため、この試験では実務の手順として問われる。

具体例

情報システム部門の運用状況を、当該部門に所属しない総務部の監査担当者が確認する。規程では毎月行うと定めたアクセス権の棚卸しが記録上4か月分しか残っていなければ、不適合として報告し、原因を確かめたうえで是正処置の期限を決めてフォローする。

試験での引っ掛け

内部監査人は監査対象の業務や部門から独立している必要があり、自分が担当する業務を自分で監査することは認められない。社内の人間が行うという点で外部の認証審査とは異なるが、独立性の要件が緩むわけではない。また内部監査は自己点検(各部署が自部署を確認する活動)とも別物である。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では7回出題(2016年度〜2026年度)
  • 分野:全分野
  • 内部監査人は監査対象の業務や部門から独立している必要があり、自分が担当する業務を自分で監査することは認められない。