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SAN/NASとは?さん・なす

SANはファイバチャネルなどの高速な専用ネットワークで記憶装置群を接続し、サーバ群からブロック単位でアクセス・共有できるようにした構成。NASはLAN上でファイル単位のアクセスを提供する専用機。どちらを採るかは、必要なI/O特性(ブロックかファイルか)と、ストレージのトラフィックを業務通信から分離する必要があるかで決まる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

システムアーキテクト試験の過去問では3回出題されています(2016年度〜2021年度)。

システムアーキテクト試験の頻出用語/午前II

別名:SAN、NAS、ストレージ接続形態(DAS・NAS・SAN)、ストレージ接続形態、DAS・NAS・SAN、DAS、NAS・SAN(ストレージの接続形態)、NAS・SAN、ストレージの接続形態、ストレージの接続形態(DAS・NAS・SAN)、ストレージ接続方式(DAS・NAS・SAN)、ストレージ接続方式、ストレージ構成(DAS・NAS・SAN)、ストレージ構成、DAS・NAS・SANの使い分け、SANの使い分け、NASとSAN、SANとNAS

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背景

サーバごとに内蔵ディスクを持たせると、片方が満杯でもう片方が空くという偏りが避けられず、増設もバックアップもサーバ単位で個別に手当てすることになる。記憶装置を外へ出して共有すれば、容量の融通と集中バックアップができる。可用性・性能・コストのどれを優先するかで構成が変わるため、システム方式設計の選択肢として問われる。

具体例

日立製作所のVSPシリーズや富士通のETERNUSはSAN接続のディスクアレイとして基幹系で使われ、ネットアップのONTAP搭載機はNASの代表例。ファイバチャネルを敷かずにIP網の上でブロックアクセスを行うiSCSIは、中規模の刷新案件でコストを抑える選択肢になる。

試験での引っ掛け

SANはブロックアクセス、NASはファイルアクセス。この対比がそのまま設問になる。iSCSIのようにIP網を使ってもブロックアクセスである点は変わらず、「LANを使う=NAS」ではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2016年度〜2021年度)
  • 分野:午前II
  • SANはブロックアクセス、NASはファイルアクセス。