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負荷分散(ロードバランシング)とは?ふかぶんさん

負荷分散(ロードバランシング)とは、複数のサーバへ要求を振り分けて処理能力を束ね、異常なノードはヘルスチェックで切り離す仕組み。振分けはラウンドロビン・最小コネクション・応答時間ベースなどから選び、IPとポートで振るL4型か、URLやCookieまで見るL7型かも方式設計の選択になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

システムアーキテクト試験の頻出用語/午前II

別名:負荷分散、ロードバランシング、負荷分散装置(ロードバランサ)、負荷分散装置、ロードバランサ、ロードバランサ(負荷分散)、負荷分散(ロードバランサ)

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背景

単体サーバの増強(スケールアップ)には物理的な上限と、増強のあいだ止まるという制約がある。台数を並べて前段で振り分ければ、能力の追加と1台故障の吸収を同じ仕組みで実現できる。ただし振り分けた先で状態を抱えると台数を増やしても均等にならないため、サーバをステートレスに保てるかが可用性設計の分かれ目になる。

具体例

AWSのElastic Load BalancingやF5のBIG-IPは、ヘルスチェックに応答しないノードを自動で外し、残るノードだけへ要求を回す。3台構成なら1台が落ちても残り2台で受け続けられる。

試験での引っ掛け

セションを特定サーバへ固定するスティッキーセションは手軽だが、そのサーバの障害でセションごと失われ、負荷も偏る。セションを外部のキャッシュやDBへ追い出す設計と比べたうえで選ぶ論点として問われる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • セションを特定サーバへ固定するスティッキーセションは手軽だが、そのサーバの障害でセションごと失われ、負荷も偏る。