URLとは?ゆーあーるえる
URLとは、資源の位置を、取得に使う方式と一緒に表す記法。スキーム、ホスト名、ポート、パス、クエリ、フラグメントから成り、どの方式でどのサーバのどこを取りに行くかが1行で決まる。設計では、画面遷移や外部連携の口を切り分ける単位になる。
最終更新:2026-10-06
この語が出る過去問を解く →背景
資源にただ名前を付けるだけでは、どうやって取りに行くかが分からない。方式と場所を1つの文字列へ畳み込むことで、リンクをたどるだけで取得手順まで決まり、文書どうしを自由に繋げられるようになった。この汎用性が、そのまま外部連携のインタフェース記法としても使われている理由で、REST APIの設計は「どの資源をどこに割り当てるか」の設計と重なる。
具体例
https://api.example.co.jp/v1/orders/12345?fields=status は、HTTPSで api.example.co.jp の受注12345を、状態だけ返す形で取る指定になる。設計では版数をパスに置くかヘッダで指定するかが、後方互換の取り方の分かれ目になる。
試験での引っ掛け
ドメイン名はホスト部を構成する一部にすぎず、両者は別物。名前からIPアドレスを引くのはDNSの役目で、この記法自体に解決の機能はない。クエリ文字列は履歴やアクセスログへ残るため、そこに認証情報や個人情報を載せない設計が問われる。
関連用語
出た過去問
出典:令和6年度 春期 システムアーキテクト試験 午前Ⅱ 問25(IPA)
HTTP 応答のステータスコードで、指定された URL にはコンテンツがなく、別の URL へアクセスし直すように Web ブラウザに促す(リダイレクトさせる)…
正解:302 Found
要点:3xxはリダイレクトで302は別URLへの案内を意味する
HTTPのステータスコードは先頭の数字で分類され、3xxはリダイレクト(要求を完了するには別の場所への追加動作が必要)を意味する。302は要求された資源が一時的に別のURLにあることを示し、Locationヘッダで示された先へブラウザがアクセスし直す。
出典・参考
高度試験 午前I(高度午前I 相当)のシラバスの3 技術要素 > 5. ネットワーク応用 > (1) インターネットに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。