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HTTPS/TLSとは?えいちてぃーてぃーぴーえす/てぃーえるえす

HTTPS/TLSとは、HTTP通信をTLSの上に載せ、サーバ証明書による相手の確認と鍵共有を済ませてから本文を運ぶ方式。確立後は共通鍵暗号で通信し、既定ポートは443番。設計の論点は暗号化の有無ではなく、どこでTLSを終端し、その内側をどう扱うかにある。

最終更新:2026-10-06

試験情報

システムアーキテクト試験の頻出用語/午前II

別名:Transport Layer Security、HTTPS、TLSとHTTPS

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背景

HTTPは経路上の誰でも読み書きできる前提の設計で、盗聴だけでなく途中での改ざんも止められなかった。つないだ先が名乗るとおりの相手かを確かめる手段も無かった。この2つをまとめて解くために、認証つきの鍵共有と暗号化を下に敷いたのがHTTPSである。常時TLSが前提となったいま、設計の論点は「暗号化するか」から「終端位置と証明書の更新をどう回すか」へ移っている。

具体例

Let's Encrypt(ISRG運営)はACMEプロトコルで証明書の発行と更新を自動化する。証明書の有効期間は短くなる方向にあり、更新を人手の作業として設計に残すと、いずれ期限切れによる停止を招く。自動更新を前提に構成を組むのが今の既定である。

試験での引っ掛け

サーバ証明書が保証するのは名義の一致であって、運営者が善良であることではない。ロードバランサで終端すると証明書管理は集約できるが内側は平文になり、内部区間の暗号化を求める要件は満たせない。TLS 1.3の0-RTTは再送を許すため、冪等でない要求に使うと二重処理を招く。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • サーバ証明書が保証するのは名義の一致であって、運営者が善良であることではない。