プライバシバイデザインとは?
プライバシバイデザインとは、プライバシ保護の仕組みを、事後の対処ではなくシステムの企画・設計段階から標準機能として作り込む考え方。事前的・予防的であること、初期設定でプライバシが保護されること、透明性などの原則からなる。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
ぷらいばしばいでざいん
プライバシバイデザインの意味
プライバシ保護の仕組みを、事後の対処ではなくシステムの企画・設計段階から標準機能として作り込む考え方。事前的・予防的であること、初期設定でプライバシが保護されること、透明性などの原則からなる。
プライバシバイデザインの具体例
収集する個人データを目的に必要な最小限に設計し、既定値を「共有しない」にしておく。
プライバシバイデザインは試験でどう引っ掛けられる?
運用ルールや同意画面を後から足すことではない。設計そのものに織り込む点が要件。
プライバシバイデザインと関連する用語
プライバシバイデザインが出た過去問
プライバシバイデザイン(Privacy by Design)の説明はどれか。
正解:製品の設計工程で、利用者の個人情報が適切に扱われるように考慮したシステムを設計すること
要点:プライバシ保護を設計段階から作り込む考え方
プライバシバイデザインは、個人情報の保護を後付けの対策ではなく、製品やシステムの設計段階からあらかじめ組み込むという考え方である。仕様を決める時点でデータの収集範囲や取扱い、既定値としての保護の在り方まで検討する点が要点で、漏えい後の検知策や規則の策定だけでは要件を満たさない。
出典:平成28年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問14(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。