セキュアOS(強制アクセス制御)とは?
セキュアOS(強制アクセス制御)とは、管理者権限を持つプロセスであっても、あらかじめ定めたポリシに反する操作を許さない強制アクセス制御(MAC)と、最小権限の徹底を備えたOS。侵入されても被害の範囲を限定できる。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
せきゅあおーえす
セキュアOS(強制アクセス制御)の意味
管理者権限を持つプロセスであっても、あらかじめ定めたポリシに反する操作を許さない強制アクセス制御(MAC)と、最小権限の徹底を備えたOS。侵入されても被害の範囲を限定できる。
セキュアOS(強制アクセス制御)の具体例
Webサーバプロセスがドキュメントルート以外のファイルを一切書き換えられないようポリシで縛る。
セキュアOS(強制アクセス制御)は試験でどう引っ掛けられる?
任意アクセス制御(DAC)では所有者が権限を自由に変更できるため、乗っ取り後の改ざんを防げない。
セキュアOS(強制アクセス制御)と関連する用語
セキュアOS(強制アクセス制御)が出た過去問
セキュアOSを利用することによって期待できるセキュリティ上の効果はどれか。
正解:強制アクセス制御の設定によって、ファイルの更新が禁止されていれば、システムに侵入されてもファイルの改ざんを防止できる。
要点:セキュアOSは強制アクセス制御で侵入後の改ざんを抑止する
セキュアOSの中核機能は強制アクセス制御(MAC)である。管理者が定めたポリシに従ってアクセス権が強制され、プロセスやファイルの所有者であっても勝手に権限を変更できない。そのため管理者権限を奪われるような侵入を受けても、書込みが禁止されたファイルの改ざんを防げる。
出典:令和1年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問25(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。