システムアーキテクト暗記無料で始める

MVCとMVVMとは?えむぶいしー・えむぶいぶいえむ

MVVMは、画面(ビュー)と表示用の状態を保持するビューモデルをデータバインディングで結ぶ構成。ビューにロジックを置かず表示の判断と状態をビューモデルへ寄せるため、画面を起動せずに単体テストできる。MVCは入力を受けるコントローラを介してモデルを更新する構成である。

最終更新:2026-10-06

試験情報

システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。

システムアーキテクト試験の頻出用語/午前II

別名:MVC、MVVM

この語が出る過去問を解く →

背景

画面のコードに表示ロジックと状態を混ぜると、テストのたびにGUI操作が必要になり自動化が止まる。UIフレームワークがバインディング機構を備えたことで「ビューは値を映すだけ」という分業が現実的になり、テスト可能な境界を画面のすぐ手前まで引けるようになった。どの層に何を置くかは、保守性をめぐる設計判断そのものになる。

具体例

WPFやAngular、Vue.jsでは、入力欄の値がビューモデルのプロパティと双方向に同期し、入力検証の結果もバインディング経由で自動的に画面へ反映されるため、画面を開かずにビューモデルだけを試験できる。

試験での引っ掛け

依存の向きが問われる。MVVMではビューモデルがビューを知らず、バインディングを介して結ばれるため、ビューモデルが画面部品を直接操作すると書いてあれば誤り。ビューを直接更新するのはMVPのプレゼンタで、こちらとの混同も定番。MVCではコントローラが入力を受け、ビューがモデルを参照して表示する。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:午前II
  • 依存の向きが問われる。