アスペクト指向プログラミングとは?
アスペクト指向プログラミングとは、ログ出力・トランザクション制御・認可のように、多数のモジュールに散らばる横断的関心事を、アスペクトとして分離して記述し、指定した箇所へ自動的に織り込む(ウィービング)技法。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
あすぺくとしこうぷろぐらみんぐ
アスペクト指向プログラミングの意味
ログ出力・トランザクション制御・認可のように、多数のモジュールに散らばる横断的関心事を、アスペクトとして分離して記述し、指定した箇所へ自動的に織り込む(ウィービング)技法。
アスペクト指向プログラミングの具体例
「業務ロジックのpublicメソッド実行前後に処理時間を記録する」を宣言だけで全メソッドへ適用する。
アスペクト指向プログラミングは試験でどう引っ掛けられる?
本体コードには現れないため、挙動を追いにくくなる副作用がある。
アスペクト指向プログラミングと関連する用語
アスペクト指向プログラミングが出た過去問
現在のプログラム A, B に、在庫テーブルを更新した後に更新ログを出力する機能を追加する。この機能は共通モジュールで実装し、どのプログラムからも利用できるよう…
正解:アスペクト指向プログラミング
要点:横断的関心事を宣言で織り込むのがアスペクト指向
アスペクト指向プログラミングは、ログ出力や認可のように複数のモジュールに横断して現れる関心事(横断的関心事)を切り出し、「どの処理の前後で何を実行するか」という宣言によって本来の処理へ織り込む技法である。各プログラムに呼出しを書き並べる必要がなくなるため、追加や変更が一箇所で済み、開発効率と保守性が高まる。
出典:令和6年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問7(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。