内部統制報告制度(J-SOX)とは?ないぶとうせいほうこくせいど
内部統制報告制度(J-SOX)とは、証券取引所に上場している企業に対し、財務報告に係る内部統制の有効性を自己評価し、内部統制報告書として開示することを義務付ける制度。内部統制の整備・運用に最終的な責任を負うのは経営者(代表取締役等)である。
最終更新:2026-10-10
この語が出る過去問を解く →具体例
上場企業の経営者が、自社の内部統制(全社統制・業務処理統制など)の整備・運用状況を評価し、その結果を内部統制報告書として開示する。
試験での引っ掛け
関連用語
出た過去問
問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。
出典:平成28年度 春期 ITパスポート試験 問4(IPA)
健全な資本市場の維持や投資家の保護を目的として、適切な情報開示のために整備されたものはどれか。
正解:内部統制報告制度
要点:内部統制報告制度=財務報告の信頼性を担保し投資家を守る
内部統制報告制度は、上場企業に対して財務報告の信頼性を確保する内部統制の仕組みを整備・評価し、その結果を報告書として開示させる制度である。投資家が正しい財務情報に基づいて判断できるようにし、資本市場の健全性を保つことを狙いとしている。他の選択肢は消費者の契約解除、製品の欠陥責任、コンピュータへの不正侵入と、いずれも情報開示や投資家保護を目的としたものではない。
出典:平成30年度 春期 ITパスポート試験 問26(IPA)解説で登場
出典・参考
公式シラバスの1 企業と法務 > 7. その他の法律・ガイドライン・情報倫理 > (3) コーポレートガバナンスに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。