ITパスポート暗記無料で始める

ポート番号とは?ポートばんごう

ポート番号は、コンピュータが通信を行う際に、IPアドレスだけでは特定できないアプリケーションやサービスの種類を識別するために使われる番号である。1台のサーバーで同時にWebサービスやメールサービスなど複数のサービスを提供できるのは、サービスごとに異なるポート番号(Webページをやり取りするHTTPは80番、それを暗号化したHTTPSは443番など)が割り当てられているためである。0〜65535の範囲があり、よく使われるサービス用にあらかじめ決められた番号をウェルノウンポートと呼ぶ。通してよい通信だけを通す壁であるファイアウォールでは、不要なポート番号への通信を遮断することで不正アクセスを防ぐ設定がよく行われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では4回出題されています(2009年度〜2024年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:Port Number

この語が出る過去問を解く →

背景

1台のサーバー(サービスを提供する側のコンピュータ)には、Webページの表示もメールの送受信も同時に頼まれる。宛先のIPアドレスが建物の住所だとすれば、住所だけでは荷物をどの部屋へ届けるか分からない。そこでサービスごとに部屋番号にあたる番号を決め、通信のたびに添えることにした。

具体例

ファイアウォールの設定で、80番と443番のポートだけを開放し、それ以外の不要なポートへのアクセスをすべて遮断してWebサーバを保護する。

試験での引っ掛け

IPアドレスは「どのコンピュータか」を特定し、ポート番号は「そのコンピュータ上のどのサービスか」を特定するものであり、両者の役割の違いが問われやすい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では4回出題(2009年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • IPアドレスは「どのコンピュータか」を特定し、ポート番号は「そのコンピュータ上のどのサービスか」を特定するものであり、両者の役割の違いが問われやすい。