ITパスポート暗記無料で始める

オンラインストレージとは?おんらいんすとれーじ

オンラインストレージとは、インターネット経由で事業者の設備にファイルを預け、複数の端末や相手と共有できるサービス。手元の装置を増設せずに容量を確保でき、URLを知らせるだけで大容量のファイルを渡せるため、メール添付の代わりにも使われる。共有範囲の設定を誤ると意図しない相手に見えるため、アクセス権の管理が要点になる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では5回出題されています(2011年度〜2021年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:online storage、クラウドストレージ

この語が出る過去問を解く →

背景

かつては、社外の相手に大きなファイルを渡す手段がメール添付か媒体の郵送しかなく、容量制限に阻まれたり、記録媒体を持ち出して紛失する事故が起きたりしていた。回線が太くなり、預けたデータをどの端末からも同じ内容で取り出せる環境が整ったことで、ファイルの置き場を手元から事業者側へ移す形が現実的になった。利便性と引き換えに、誰に見せるかの管理責任は利用者側に残る。

具体例

GoogleドライブやDropbox、Microsoft OneDriveでは、ファイルをアップロードして共有リンクを発行すれば、相手はブラウザからそのまま開ける。社内では、部署ごとにフォルダの閲覧・編集権限を割り当て、退職者のアカウントを止めれば一括してアクセスを断てる。

試験での引っ掛け

「リンクを知っている人全員が閲覧可」の設定は、社外へ転送されればそのまま見られる状態を意味し、パスワードを設けていない限り防げない。またオンラインストレージへ置くことはバックアップの代わりにならず、誤って上書き・削除すれば共有先も含めて失われる。手元にファイルが残っていない点にも注意する。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では5回出題(2011年度〜2021年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 「リンクを知っている人全員が閲覧可」の設定は、社外へ転送されればそのまま見られる状態を意味し、パスワードを設けていない限り防げない。