コミュニケーション方法(プッシュ型・プル型・双方向)とは?こみゅにけーしょんほうほう
コミュニケーション方法(プッシュ型・プル型・双方向)とは、情報を送り手から特定の受け手へ届けるプッシュ型、受け手が必要に応じて自分で取りに行くプル型、対話でやり取りする双方向型の3分類。伝える内容の重要度と受け手の人数に応じて使い分けるのがコミュニケーション計画の要点。
最終更新:2026-10-10
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プロジェクトの関係者は、知りたい内容の量も急ぎ度も人によって違う。全員に同じ方法で伝えると、必要な人に届かなかったり、不要な連絡があふれて重要なものが埋もれたりする。そこで、一方的に送る、必要なときに取りに行ってもらう、対話して合意する、という届け方の型を用意し、内容と相手に合わせて選べるようにした。
具体例
週次の進捗報告はメールで関係者へ配信(プッシュ型)、詳細な設計書や議事録は共有ポータルに置いて必要な人が閲覧(プル型)、仕様の認識合わせや課題の合意形成は会議やレビューで対話(双方向型)、と役割分担する。
試験での引っ掛け
プッシュ型は「送った=伝わった」ではない点が要注意。理解や合意が必要な内容にプッシュ型だけを使うのは不適切で、双方向型を選ぶのが正解になりやすい。人数が多く情報量が大きいならプル型が向く。
関連用語
出た過去問
出典:平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問38(IPA)
コミュニケーションの形式には、2人以上の当事者間で複数方向に情報が交わされる相互型コミュニケーション、特定の人に情報を送信するプッシュ型コミュニケーション、自分…
正解:社内の掲示板サイトで進捗会議の日程を参照する。
要点:プル型は受け手が自分から情報を取りに行く形式
プル型は、受け手が必要と感じたときに自ら情報の置き場へ取りに行く形式である。掲示板やポータルに掲載された情報を各自が見に行くのが典型例で、送り手が個別に届けるプッシュ型や、双方向にやり取りする相互型とは区別される。
出典:平成27年度 春期 ITパスポート試験 問83(IPA)
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。