ITパスポート暗記無料で始める

ガントチャートとは?がんとちゃーと

ガントチャートとは、縦に作業項目、横に日付をとり、各作業の開始日から終了日までを横棒で描いた工程表。どの作業がいつ行われ、いま何がどこまで進んでいるかを一目で確かめられる。棒の塗り分けで実績を重ねれば、計画と実際のずれもそのまま図の上に現れる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では4回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2009年度〜2017年度)。

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系

この語が出る過去問を解く →

背景

工程を文章や一覧表で持つと、どの作業が同時に走っているのか、どれが遅れているのかが読み取れず、会議のたびに口頭で確認し直すことになる。時間を横軸の長さという目に見える形に置き換えたのがガントチャートで、20世紀初めにヘンリー・ガントが工場の作業管理のために考案した。専門知識のない関係者とも進み具合を共有できるため、進捗管理の代表的な道具として問われる。

具体例

MicrosoftのProjectや、国内で広く使われるBacklog・Redmineには、作業を登録すると自動でガントチャートを描く機能がある。「要件定義」「設計」「開発」「テスト」を行ごとに並べ、棒の塗りつぶしで進捗率を示して週次の進捗会議で確認する、という使い方が典型的。

試験での引っ掛け

作業どうしのつながり(これが終わらないと次を始められない、という前後関係)を表すのには向かない。そこはアローダイアグラムの役割で、遅れが全体に響くかどうかを見るクリティカルパスも同様である。ガントチャートは「いつ・どれだけ」を示す図であって、「なぜその順序なのか」は示さない点が問われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では4回出題(2009年度〜2017年度)
  • 分野:マネジメント系
  • 作業どうしのつながり(これが終わらないと次を始められない、という前後関係)を表すのには向かない。