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PERT(アローダイアグラム)とは?ぱーと

略語の意味

PERT(アローダイアグラム)=Program Evaluation and Review Technique

作業の順番と日数を矢印の図に書き込み、全体が最短で何日で終わるか、どの作業が遅れると全体が遅れるかを見つけるための計画の手法

Program
計画・事業
Evaluation
評価
Review
見直し
Technique
手法

PERT(アローダイアグラム)とは、作業を矢印、作業のつなぎ目を丸印で表した図(アローダイアグラム)に所要日数と前後関係を書き込み、全体の最短完了日数と、遅れがそのまま全体の遅れになる経路=クリティカルパスを求める手法。日程計画と進捗管理の重点をどこに置くかを決めるために使う。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では14回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2009年度〜2024年度)。

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系

別名:アローダイアグラム、PERT図、アローダイアグラム法、Program Evaluation and Review Technique、アローダイアグラム(ADM/PERT図)、ADM/PERT図、ADM

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背景

作業を一覧に並べただけの計画では、どこが遅れると納期に響き、どこなら遅れても構わないのかが分からず、全部を一律に急かすことになる。前後関係を図にすると、並行して進められる部分と必ず順番に並ぶ部分が分かれ、後者の積み上げが全体の期間を決めていると見える。米海軍のポラリス計画で使われたのが始まり。

具体例

Microsoft Projectのような日程管理ソフトに各工程の所要日数と前後関係を入力すると、クリティカルパスが自動で色分けされる。要員を厚くする先をその経路上の工程に絞れば、全体の納期を実際に縮められる。

試験での引っ掛け

矢印が作業、丸が結合点。点線のダミー作業は所要日数ゼロで順序関係だけを示し、実際の作業ではない点が引っ掛けになる。全体の期間を決めるのは最短経路ではなく、余裕(フロート)がゼロの最長経路。短縮したいときもクリティカルパス上の作業を縮める。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では14回出題(2009年度〜2024年度)
  • 分野:マネジメント系
  • 矢印が作業、丸が結合点。