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ファンクションポイント法とは?ふぁんくしょんぽいんとほう

ファンクションポイント法とは、システムが持つ機能(入力・出力・照会・内部ファイル・外部インタフェースなど)の数や複雑さを点数化して合計し、その点数からシステムの規模・開発工数を見積もる手法。プログラム言語や開発者の技量に左右されにくいとされる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では4回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2009年度〜2024年度)。

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系

別名:FP法、ファンクションポイント法(FP法)、IFPUG法

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背景

システムの見積りが担当者の勘や経験で大きく変わると、頼む側は金額が妥当か判断できない。そこで、機能を決まった基準で数えて点数にする方法が考えられた。誰が数えても同じ基準なら、見積りの根拠を発注側に説明でき、過去の案件とも比べやすくなる。数える対象を利用者から見える機能にすれば、頼む側にも確かめやすい。

具体例

「入力画面が5つ、出力帳票が3つ」というように機能を数え上げ、それぞれの複雑さに応じた点数を合計して、開発規模の目安(ファンクションポイント数)を算出する。

試験での引っ掛け

数えるのは機能の数と複雑さであって、プログラムの行数ではない。行数を出発点にするのは、プログラムの行数(LOC:Lines Of Code)から規模を見積もるLOC法や、その規模から工数を計算するCOCOMO(COnstructive COst MOdel)である。使用する言語や技術者の力量に左右されにくい反面、機能が固まっていない初期段階では使いにくい。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2009年度〜2024年度)
  • 分野:マネジメント系
  • 数えるのは機能の数と複雑さであって、プログラムの行数ではない。