要件のトレーサビリティとは?ようけんのとれーさびりてぃ
要件のトレーサビリティとは、業務目標から要求、要件、設計、実装、テストケースまでの対応関係を追跡できるようにすること。上流から下流への前方追跡と、下流から根拠へ遡る後方追跡がある。変更要求が出たときの影響範囲の特定と、要件が漏れなく実装・検証された証明に使う。
最終更新:2026-10-06
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要件ID単位でテストケースと設計書を紐づけた一覧を維持し、法改正で税率計算の要件が変わった際に、関係する設計書12件とテストケース45件を即座に洗い出す。監査では、全要件にテスト結果が対応していることを示して網羅性を説明する。
試験での引っ掛け
一覧を作ること自体が目的化しやすい。変更が起きるたびに更新されなければ価値がない。またテストケースと要件の対応があっても、要件そのものが業務目標に紐づいていなければ「作ったが役に立たない機能」は防げない。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。