個別監査テーマ(マスタファイル・ISMS・物理セキュリティ)とは?
個別監査テーマ(マスタファイル・ISMS・物理セキュリティ)とは、応用情報で頻出する個別の監査対象例。マスタファイル管理の監査では、可用性(障害時に速やかに復旧できるか)・機密性・完全性の観点でチェックポイントを設定する。ISMS内部監査(JIS Q 27001準拠)では、情報セキュリティマネジメントシステムの運用状況を検証する。物理的セキュリティ監査(JIS Q 27002準拠)では、事務所への入退室管理などの物理的対策の実施状況を検証する。マルウェア対策の監査では、パターンファイルの更新状況や検知後の対応手順などが確認対象になる。
ITサービスマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
こべつかんさてーま
個別監査テーマ(マスタファイル・ISMS・物理セキュリティ)の意味
応用情報で頻出する個別の監査対象例。マスタファイル管理の監査では、可用性(障害時に速やかに復旧できるか)・機密性・完全性の観点でチェックポイントを設定する。ISMS内部監査(JIS Q 27001準拠)では、情報セキュリティマネジメントシステムの運用状況を検証する。物理的セキュリティ監査(JIS Q 27002準拠)では、事務所への入退室管理などの物理的対策の実施状況を検証する。マルウェア対策の監査では、パターンファイルの更新状況や検知後の対応手順などが確認対象になる。
個別監査テーマ(マスタファイル・ISMS・物理セキュリティ)の具体例
マスタファイルのバックアップが定期的に取得され、障害発生時に速やかに復元できる体制が整っているかは「可用性」の観点の監査項目にあたる。ISMS内部監査では、リスクアセスメントの実施記録や是正処置の実施状況が確認され、不備があれば監査報告書の指摘事項として記載される。
個別監査テーマ(マスタファイル・ISMS・物理セキュリティ)は試験でどう引っ掛けられる?
「監査人が指摘事項として記載すべき状況」を選ぶ問題では、単なる運用上の工夫ではなく、規程・基準からの逸脱(リスクが残っている状態)を選ぶ必要がある。
個別監査テーマ(マスタファイル・ISMS・物理セキュリティ)と関連する用語
個別監査テーマ(マスタファイル・ISMS・物理セキュリティ)が出た過去問
入出金管理システムから出力された入金データファイルを、売掛金管理システムが読み込んでマスタファイルを更新する。入出金管理システムから売掛金管理システムに受け渡さ…
正解:入金額及び入金データ件数のコントロールトータルのチェック
要点:システム間の受渡し検証は、件数と金額のコントロールトータル照合
コントロールトータルは、送信側で件数や金額の合計をあらかじめ集計しておき、受信側で処理した結果と突き合わせる照合手法である。金額合計が一致すれば内容の正確性が、件数が一致すれば漏れや重複がないという網羅性が確認できるため、システム間のデータ受渡しの検証に適している。エディットバリデーションは入力時点の妥当性検査であり、受渡しの検証ではない。
出典:令和4年度 春期 ITサービスマネージャ試験 am2 問14(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。