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特性要因図とは?とくせいよういんず

特性要因図とは、ある結果に影響していると考えられる要因を、背骨と枝からなる魚の骨のような形へ整理して洗い出す図。フィッシュボーン図とも呼ぶ。人・機械・材料・方法といった大枝を先に立て、そこへ小枝を足していくことで、思い付いた順ではなく領域ごとに漏れなく挙げられる。QC七つ道具の一つ。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では2回出題されています(2023年度〜2024年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:フィッシュボーン図、魚の骨図、特性要因図(フィッシュボーンチャート)、フィッシュボーンチャート

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背景

原因を挙げようとすると、思い付いた順に並べてしまい、目立つものに引きずられて他が抜け落ちる。大分類を先に決めてその中を掘る形にすれば、着目していない領域が空白として目に見える。品質管理の現場で、立場の違う担当者が同じ紙を囲んで議論するための道具として広まった。

具体例

石川馨が考案し、日本の品質管理活動を通じて世界へ広まった。情報セキュリティでも、「標的型メール訓練の開封率が下がらない」という結果に対し、人(教育の頻度)、方法(訓練メールの作り方)、環境(多忙な時期に実施している)、仕組み(報告手段が分かりにくい)を大枝にして要因を並べる使い方ができる。

試験での引っ掛け

洗い出すための図であって、要因の影響の大きさや順位までは表せない。大きさを比べたいならパレート図が答えになる。またフィッシュボーン図は同じものの別名だが、要素どうしの絡み合いを線で結ぶ連関図は別の道具であり、混同しやすい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2023年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 洗い出すための図であって、要因の影響の大きさや順位までは表せない。