CI(コーポレートアイデンティティ)とは?しーあい
CI(コーポレートアイデンティティ)とは、CI(Corporate Identity)は、企業の理念や独自性を社内外へ一貫した姿として伝える経営上の取り組み。理念の言語化(MI)、行動指針(BI)、ロゴや色などの視覚表現(VI)を揃えて運用し、対外的な信頼と社内の一体感をつくる。情報セキュリティの立場では、ロゴやドメイン名が信頼の目印になる分、なりすましの標的になる資産として扱う。
最終更新:2026-10-06
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事業と拠点が増えるほど、社外から見える会社の顔は部門ごとにばらつき、何をする会社なのかが伝わらなくなる。合併や社名変更の場面ではその揺らぎが一度に表面化する。理念・行動・表示を一本の筋で揃える取り組みとして整理されたのがCIである。試験では経営戦略の語として出るが、実務では偽サイト・偽メールへの対応と結びつく。
具体例
三菱UFJフィナンシャル・グループは3行の統合にあたって統一のブランド名とロゴを定め、店舗表示から帳票まで表記を揃えた。管理者の実務では、こうした公式ロゴやドメインをまねた偽サイト・偽メールが出ていないかを広報部門と共有し、発見時の公表と通報の窓口を平時に決めておく。
試験での引っ掛け
同じつづりのCIでも、構成管理やサービスマネジメントでは構成品目(Configuration Item:管理対象として台帳へ登録する機器やソフトウェアの一つひとつ)を指し、開発では継続的インテグレーション(Continuous Integration)を指す。設問がどの分野の話かで読み分ける。またCIはロゴの刷新だけを意味せず、理念と行動指針までを含む。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの6 サービスマネジメント > 2 サービスマネジメントシステムの計画及び運用 > 資産管理,構成管理に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。