データレイク・データマートとは?でーたれいく・でーたまーと
データレイクはログ・画像・センサ値などを加工せず原形のまま大量に蓄える保管領域、データマートは特定の部門や分析目的に絞って抽出・集計したデータの小さな集合。データウェアハウスを中心に、上流にレイク、下流にマートを置く構成が典型である。
最終更新:2026-10-06
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IoT機器の生データをオブジェクトストレージ上のデータレイクに保管し、必要になった分析だけETLで整形してDWHへ格納、営業部門向けには月次売上と顧客属性だけを持つデータマートを用意して応答時間を確保する、という三層構成にする。
試験での引っ掛け
DWHは格納時にスキーマを決める(スキーマオンライト)のに対し、データレイクは読み出し時に解釈する(スキーマオンリード)。ためるだけで所在も意味も分からなくなった状態をデータスワンプと呼び、メタデータ管理を欠くと必ずこれに陥る。
関連用語
出た過去問
出典:令和7年度 公開問題 情報セキュリティマネジメント試験 科目A・B 問11(IPA)
企業全体で使用するデータを統合・整理したデータウェアハウスから、特定の分析目的のためにデータを加工して構築したものはどれか。
正解:データマート
要点:データマートはDWHから目的別に切り出した分析用データ集合
データマートは、データウェアハウスに統合されたデータから、特定の部門や分析目的に必要な範囲を抽出・加工して構築した小規模なデータベースです。利用目的が絞られているため、分析の応答性が高く扱いやすくなります。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。