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DBMSとは?ディービーエムエス

DBMSとは、データベースの定義・操作・制御をまとめて引き受けるソフトウェア。複数の利用者が同時に触っても矛盾が生じないよう排他制御を行い、障害時にはログを使って復旧させる。利用者ごとのアクセス権の設定や参照・更新の記録もDBMSの機能で、アクセス制御をどこに実装するかという文脈で問われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では3回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2019年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/全分野

別名:データベース管理システム、DBMS(データベース管理システム)

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背景

業務ごとに個別のファイルを持っていた時代は、同じ顧客情報が部署ごとに重複し、片方だけ更新されて食い違うことが避けられなかった。データを一か所に集め、同時アクセスの交通整理を専用のソフトへ任せることで、整合性を保ちながら共同利用できるようにしたのがDBMSである。セキュリティの面では、守りをアプリごとに作り込まずDBMS側で一元的にかけられる点が効いてくる。

具体例

Oracle DatabaseやPostgreSQL、Microsoft SQL Serverでは、参照だけを許すアカウントを作って分析担当者に渡すことができる。人事システムの給与テーブルは人事部のアカウントにだけ参照権を与え、誰がいつどの表を見たかを記録に残す、という設計が権限管理の具体形になる。

試験での引っ掛け

DBMSは管理する側のソフトウェアであって、データの集まりであるデータベース本体ではない(選択肢で入れ替えられる)。またDBMSが権限機能を持つことと、権限が適切に設計されていることは別で、初期設定の管理者アカウントを放置すれば機能は無意味になる。バックアップの取得や保管期間の決定も運用側の責任として残る。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2016年度〜2019年度)
  • 分野:全分野
  • DBMSは管理する側のソフトウェアであって、データの集まりであるデータベース本体ではない(選択肢で入れ替えられる)。