システム開発プロセス(要件定義・設計・実装・テスト・運用)とは?システムかいはつプロセス
システム開発プロセス(要件定義・設計・実装・テスト・運用)とは、システムを作り上げる一連の流れ。何を作るかを決める要件定義、それをどう作るか決める設計、実際にプログラムを作る実装、動作を確認するテスト、稼働後に保守運用する段階からなる。
最終更新:2026-10-06
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業務システムの刷新では、まず現場へのヒアリングで要件を定義し、画面・データ構造を設計し、プログラムを実装したうえで、テストを経て本番運用に移行する。
試験での引っ掛け
V字モデルでのテストの対応を取り違えやすい。単体テストは詳細設計、結合テストは基本設計、システムテストは要件定義に対応する。また要件定義は「何を作るか」、設計は「どう作るか」を決める工程で、作る機能そのものを設計工程で足すのは順序が逆。
関連用語
出た過去問
出典:平成30年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問49(IPA)解説で登場
企画,要件定義,システム開発,ソフトウェア実装,ハードウェア実装,保守から成る一連のプロセスにおいて,要件定義プロセスで実施すべきものはどれか。
正解:システムに関わり合いをもつ利害関係者の種類を識別し,利害関係者のニーズ及び要望並びに課せられる制約条件を識別する。
要点:要件定義は利害関係者のニーズと制約条件を識別する
要件定義プロセスは、システムに関わる利害関係者を識別し、そのニーズや要望、さらに法令や予算などの制約条件を明らかにして、合意された要件としてまとめる段階である。システム化の方針や実施計画を立てるのは企画プロセス、機能・能力を定めて実現方式を決めるのはシステム開発プロセスであり、要件定義より前後に位置する。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。