内部設計(ソフトウェア方式設計)とは?ないぶせっけい
内部設計(ソフトウェア方式設計)とは、外部設計で決めた振る舞いを、開発者が実装できる形へ落とす工程。プログラムをモジュールへ分割し、モジュール間のインタフェース、データベースの物理設計、エラー処理や排他制御の方式を決める。詳細設計ではモジュール内部のロジックまで記述する。
最終更新:2026-10-06
この語が出る過去問を解く →具体例
在庫照会を「入力検査」「在庫問合せ」「表示整形」に分け、問合せモジュールの引数と戻り値、キャッシュ有効期間30秒、在庫テーブルのインデックス設計を決める。単体テストの項目はこの設計書から機械的に導ける。
試験での引っ掛け
内部設計と詳細設計を同一視しがちだが、方式設計はモジュール構成とインタフェース、詳細設計はモジュール内部の処理という粒度差がある。また画面項目の追加は外部設計の変更であり、内部設計だけで閉じない。
関連用語
出た過去問
出典:平成28年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問22(IPA)
システム開発で行うテストについて,テスト要求事項を定義するアクティビティと対応するテストの組合せのうち,適切なものはどれか。
正解:システム方式設計:システム結合テスト / ソフトウェア方式設計:ソフトウェア結合テスト / ソフトウェア詳細設計:ソフトウェアユニットテスト
要点:V字モデルでは設計と同じ粒度のテストが対応する
共通フレームでは、各設計アクティビティでその粒度に対応するテストの要求事項を定義します。システム方式設計にはシステム結合テスト、ソフトウェア方式設計にはソフトウェア結合テスト、ソフトウェア詳細設計にはソフトウェアユニットテストが対応し、V字モデルの左右が対称に対応します。
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 2. データベース設計 > (2) データベースの設計に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。