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JIS Q 9001(品質マネジメントシステム)とは?じすきゅーきゅうせんいち

JIS Q 9001(品質マネジメントシステム)とは、品質マネジメントシステムの要求事項を定めたISO 9001の国内規格で、製品やサービスの品質を組織の仕組みとして継続的に確保することを求める。プロセスアプローチとPDCAを土台に、リーダーシップ・計画・支援・運用・パフォーマンス評価・改善という共通の章立て(附属書SL)を採る。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:JIS Q 9001、品質マネジメントシステム、ISO 9001(品質マネジメントシステム)、ISO 9001

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背景

品質を最終検査だけで担保していた時代は、不良の原因が設計や調達まで遡っても手が届かず、取引先ごとに個別の監査を受け直す負担も大きかった。組織の仕組みそのものを第三者が認証する形にすることで、供給者の品質保証能力を共通の物差しで示せるようにしたのがこの規格である。支援士では、同じ章立てを持つJIS Q 27001との対応づけとして問われる。

具体例

共通の章立てが採用されているため、既にJIS Q 9001を運用している組織がJIS Q 27001を追加する際は、文書化した情報の管理・内部監査・マネジメントレビュー・不適合と是正処置の手順を共通化し、適用範囲とリスク対応だけを情報セキュリティ用に足せばよい。

試験での引っ掛け

番号と対象の組合せの入れ替えが定番の誤り。9001は品質、27001は情報セキュリティ、20000-1はサービスマネジメント、22301は事業継続、14001は環境である。また認証が保証するのは仕組みが要求事項に適合していることであって、個々の製品の品質ではない。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 番号と対象の組合せの入れ替えが定番の誤り。